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介護福祉士 短文を丸暗記 3-5 社会の理解

介護福祉士 重要事項を短文で暗記しましょう。
短文で覚えると試験の解答が簡単に出来るようになります。
一発合格=重要事項短文丸暗記

暗記より3回繰り返し!
無理して覚えるのはナンセンスです。
3回繰り返して聞くと頭に自然に残ります。

3-5 社会の理解

1.庭の草むしり・ペットの世話・大掃除・特別な調理などの「日常生活の援助に該当しない行為」、利用者のもの以外の洗濯・掃除などの「直接本人の援助に該当しない行為」は、訪問介護のサービスに含まれない。

2.介護保険制度における要介護認定の基準を定めるのは、国の役割である。

3.介護保険制度における保険給付に関する事務、要介護認定に関する事務、被保険者の資格管理に関する事務などを行うのは、市町村の役割である。

4.介護保険審査会を設置するのは、都道府県の役割である。要介護認定や保険料などに関する処分に不服がある場合は、介護保険審査会に審査請求できる。

5.介護保険制度における居宅サービス事業者・介護予防サービス事業者の指定、介護保険施設の指定(許可)は、都道府県の役割である。

6.介護保険制度における地域密着型サービス事業者・地域密着型介護予防サービス事業者・居宅介護支援事業者・介護予防支援事業者の指定は、市町村の役割である。

7.国民健康保険団体連合会は、介護サービスの費用の請求に関する審査・支払、利用者からの苦情の処理などの役割がある。

8.地域包括支援センターには、保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員の配置が義務づけられている。

9.介護保険制度における地域ケア会議の目的には、地域課題の把握、個別課題の解決、ネットワークの構築、資源開発、政策形成の5つがある。

10.2009(平成21)年に施行された介護保険制度の改正によって、法令遵守等の業務管理体制整備が義務づけられた。

11.2006(平成18)年に施行された介護保険制度の改正によって、介護予防を重視した新予防給付が創設された。

12.2006(平成18)年に施行された介護保険制度の改正によって、地域密着型サービスが創設された。

13.2015(平成27)年に施行された介護保険制度の改正によって、施設利用者の食費・居住費を補う補足給付の対象者が縮小された。

14.2015(平成27)年に施行された介護保険制度の改正によって、予防給付の訪問介護(ホームヘルプサービス)・通所介護(デイサービス)が、地域支援事業のなかの介護予防・日常生活支援総合事業に移行され、第一号訪問事業(訪問型サービス)、第一号通所事業(通所型サービス)として位置づけられた。

15.2018(平成30)年に施行された介護保険制度の改正によって、介護医療院が創設された。

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