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介護福祉士 短文を丸暗記 4-3 介護の基本

介護福祉士 重要事項を短文で暗記しましょう。
短文で覚えると試験の解答が簡単に出来るようになります。
一発合格=重要事項短文丸暗記

暗記より3回繰り返し!
無理して覚えるのはナンセンスです。
3回繰り返して聞くと頭に自然に残ります。

4-3 介護の基本

1.看護小規模多機能型居宅介護は、医療ニーズの高い利用者の状況に応じたサービスを組み合わせることで、利用者が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、家庭的な環境と地域住民との交流のもとで、看護と介護を一体的に提供する。

2.ユニットケアの理念の基づく望ましい生活環境として、1ユニットの利用者は、おおむね10名以下で構成する。

3.ユニット型特別養護老人ホームのユニットとは、「少数の居室及び当該居室に近接して設けられる共同生活室によリ一体的に構成される場所」である。

4.多職種連携では、異なる専門性をもった複数の職種が、対等の立場で協力して共通の目的・目標を目指す。
 
5.多職種連携のチームには、専門職だけでなく、非専門職も含まれる。

6.介護支援専門員(ケアマネジャー)の役割は、利用者の生活課題に沿って、居宅サービス計画書を作成することである。

7.訪問介護事業所のサービス提供責任者の役割は、具体的な援助目標および援助内容を記載した訪問介護計画書を作成することである。介護支援専門員(ケアマネジャー)が作成した居宅サービス計画書を踏まえて訪問介護計画書を作成するのは、サービス提供責任者の役割である。
 
8.介護支援専門員(ケアマネジャー)の役割は、利用者の要望に応じて、他の事業所との利用調整を行うことである。

9.理学療法士は、筋力測定を行う。医師の指示のもとに身体の基本的動作能力の回復・改善のための理学療法を行うリハビリテーションの専門職である。筋力測定以外にも、運動療法や訓練指導、関節可動域テストなどを行う。

10.理学療法士は治療体操その他の運動を行わせるとともに、電気刺激等の物理的手段を加えるセラピストである。言語訓練を行うのは、言語聴覚士である。

11.理学療法士及び作業療法士法では、作業療法士とは、「厚生労働大臣の免許を受けて、作業療法士の名称を用いて、医師の指示の下に、作業療法を行なうことを業とする者をいう」と規定されている。

12.保健師助産師看護師法では、看護師とは、「厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじょく婦に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことを業とする者をいう」と規定されている。

13.地域包括支援センターの役割の1つに地域包括支援ネットワークの構築があり、多面的(制度横断的)支援の展開が求められている。地域の要介護・要支援者等を把握し、地域で幅広く活動している地域包括支援センターがネットワーク構築の中心となる。
 
14.地域包括支援センターは、市町村がその人口規模や業務量その他の地域の実情に配慮し、最も効率的に業務が行えるよう、おおむね人口2~3万人の中学校区(日常生活圏域)ごとに設置される。

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